
●牛久市がコンパクトシティ構想を推進!
この構想は人口減少社会の中、生活サービスを効率よく提供するのが狙いで、市は「立地適正化計画」として今年度末の計画策定完了を目指します。
その内容は、学校や郵便局、商店、病院といった施設を中心街の歩いて移動できる範囲に集め、公共交通機関ネットワークを充実させるものです。県と連携体制のもと、県内では、水戸、土浦、つくば、牛久の4市が取り組みを始めています。少子高齢化がさらに進む中で、牛久市民がより生活しやすくなるために、この構想を全面的にバックアップしていきます。
●市長派議員による否決(反対)案件
①牛久市長及び牛久市議会議員政治倫理条例について
(賛成9・反対12)
②ひたち野地区の中学校新設問題に関する住民説明会の開催を求める請願
(賛成10・反対11)
③小坂城趾土地購入に関する調査特別委員会の設置等を求める請願書
(賛成9・反対12)
●牛久市コミュニティFMの開局について(8月予定)
周波数は85.4MHzと決まりました。イベントや情報発信はもちろん重要ですが、東日本大震災の教訓を忘れずに日常の「災害情報」の迅速な提供がとても大切です。とくに地形的に低い場所や機密性の高い場所等電波が受信できるか、再確認が必要です。受信できない場合、中継送信所の設置などの対策を検討しなければいけません。